vol.2
最近、友達と遊園地に行こうという話になりました。
遊園地といえば、やっぱりジェットコースター。
ジェットコースターに乗りたいと意気揚々な友達と裏腹で
ジェットコースターには絶対に乗りたくない私。
それには深い訳があるのです。
私が小学校低学年の時、親戚の結婚式に呼んでいただいて、家族総出で結婚式に参加しました。
その帰りに遊園地があり、遊園地で遊んで帰ろうという話になり、家族で遊園地に行きました。
そして、もちろんジェットコースターに乗ろうという流れになりました。
ここで、問題が生じます。
私の家族は父、母、姉、妹、私の5人。
どうしても1人余ってしまいます。
さて、その1人は誰になるのか?
話し合いが始まって1番に口を開いたのが姉。
「私、お母さんと乗りたいっ」
そーなると、必然的に妹が父と乗ればいいかという雰囲気に
姉に対しての
「あんた、お姉ちゃんなんだから」
というくだりもなく
「まぁ、あんたなら大丈夫か」
って、そんなにもめることもなく
すんなり決まり私は1人で乗ることに。
その日はたまたま人が少なく
ほとんど私たちの貸切状態だったので
本当に私の隣には誰もいない状態で乗りました。
念のためもう一度。
その時、私は小学校低学年。
それが人生で初めて乗ったジェットコースター
トラウマです 笑
vol.1
こんばんは。
私ごとですが、
自分にとっての運命の日まで
あと1週間をきりました。
この日の結果によって
自分の人生が大きく変わってしまうような
そんな日です。
楽しみのような、不安のような
ドキドキが止まらずに
落ち着かない日々が続いてます。
気持ちも複雑に絡まっています。
その日、もし結果がよければ
今までの人生
報われたなと思います。
ならば、報われるように、
その日まで生きてゆこう。